番組制作
バラエティー、生活情報、報道、ドキュメンタリー、スポーツなど、あらゆる分野の番組制作を行います。制作スタイルもスタジオ、オールロケ、VTR、生放送など多様ですが、それぞれ経験を積むエキスパートスタッフが日々制作にあたっています。
Daiichi-TVで制作する番組の多くを当社スタッフが手がけており、全国放送される番組も制作します。
最新の実績

Director/ 番組制作・ディレクター
Y.SAKURAI
担当&実績
- 「まるごと」(Daiichi-TV 月~金夕方)特集VTR担当
- 「ごちそうカントリー」(Daiichi-TV 日曜朝)
- 「梅沢富美男のジェネレーション観光」(全国放送)企画・総合演出担当
- 「梅沢ツアーズ」企画・総合演出担当
- 「24時間テレビ 静岡PART」VTR特集
- その他Daiichi-TV特別番組を多く担当
- なぜ番組ディレクターになったのか
- 子どもの頃からアナウンサーに憧れていて、放送委員会や生徒会などで活動していました。
大学進学後はテレビ局のアナウンサー試験を受けつつ、制作業務にも興味を持ち、制作会社の存在を知りました。就職活動を通じて、制作の世界に挑戦する決意を固め、現在の会社に就職したのがきっかけです。今こうして続けられているのは運命のようなものだと感じています。 - 思い入れのある仕事
- 「梅沢富美男のジェネレーション観光」という番組です。ローカル局から全国放送の番組を!という入社時からの夢をかなえることができました。企画が通った時は、感動のあまり体中が震えたのを覚えています。放送までには、様々な試練もありましたが、自分の殻を破る大きな経験を得ることができました。
- 一番記憶に残っている仕事
- 「まるごと」で、視聴者から届いた手紙をきっかけに、富士宮市を特集したことがありました。
その後、その視聴者が地域で活躍し始め、人生が大きく変わった瞬間に立ち会えたことが印象的でした。
こういった、テレビが人々に与える影響や、視聴者との深いつながりを実感できたことは、とても心に残っています。

Director/ 番組制作・ディレクター
N.SHIOKAWA
担当&実績
- 「まるごと」(Daiichi-TV 月~金夕方)特集VTR担当
- チャイルドサッカー「未来ストライカー」
- その他Daiichi-TV番組のADなどを担当
- なぜ番組ディレクターになったの?
- ズバリ、生粋のテレビっ子だからですね!
特にイッテQが私の愛する番組の一つです。
日曜日って「また1週間がはじまるな…」と憂鬱になるんですけど、イッテQの放送を見ると、自然に笑えて日曜の夜が楽しみになるんですよね。
そんな風に、私も誰かに日常に楽しみを1つでも与えられる仕事をしたいと思ったのがきっかけです。 - 一番記憶に残っている仕事は?
- 「まるごと」のコーナー「みやぞんch」の担当ディレクターになって初めてのロケです!
人生で3本の指に入るほど緊張したと言っても過言ではないです。
ロケが始まってみたら終始グダグダで悲惨なディレクターっぷりで…
だけど先輩方のおかげで何とかロケを終え放送することができました。
あの日の事は一生忘れないだろうと思っています。
あの大失敗があったからこそ、今成長できていると感じます! - 後輩に一言!
- すごく楽しい仕事です!
テレビが好きとかは関係なく自分が作ったVTRが放送された時の嬉しさは、この仕事だからこそこだし、この仕事でしか経験できないモノだと思います。
テレビの仕事って忙しくて眠れないイメージがあると思いますが、全然寝れます!
一緒にお仕事出来たらうれしいです!

Journalist/ ニュース情報・報道記者
D.MASUDA
担当&実績
- 「ストレイトニュース」(Daiichi-TV 月~金昼)記者
- 「every.しずおか」(Daiichi-TV 月~金夕方)記者
- その他ニュース特番などを担当
- どんな仕事をしているの?
- 県内の事件や事故、政治関連のニュースを現場に行って取材し、取材内容を原稿にして夕方のニュースで放送しています。
- 記者の仕事は難しい?すぐできるもの?
- 僕ができているので、できるんじゃないかな(笑)
ただ、報道は世の中で起きた出来事からニュースのポイントを見つけて取材する必要があるので、何がニュースかを把握したり、事前知識や勉強が大事になります。
知識がなくても先輩が少しずつ教えてくれて、増やしていけたので、そういう面ではいい環境だと思いますし、やる気さえあればみんなできると思います! - 一番記憶に残ってる仕事は?
- 2021年の熱海の土石流災害です。発生当日に現場に行き、そこから1週間泊まり込みで取材を続けました。あの経験が一番記憶に残っています。
被災者の方々がそれぞれの気持ちを抱えているので、お話を慎重に聴きながら、必死に取材しました。 - 現在の仕事のモチベーションは?今後の目標も教えてください。
- 毎日、自分が関わったニュースが放送されるのはすごいことだと感じています。ニュース記事を通して県民の皆様に情報を伝えたり、選挙では有権者の参考になっていると思うと、責任とやりがいを感じます。
目標としては、記者経験だけでなくディレクター経験も活かして、ニュースでも画作りにこだわった特集企画を担当したいです。「記者としてもディレクターとしても頑張ってるな」と思われるような記者になりたいですね。

Editor/ 番組制作・編集
K.SUZUKI
担当&実績
- 「まるごと」(Daiichi-TV 月~金夕方)編集担当
- 「THEニッポン観光」(Daiichi-TV制作全国28局ネット)編集担当
- 他局のバラエティー番組や特番などの編集を多数担当
- なぜ編集者になったの?
- テレビや映画の世界では編集者の役割がとても重要だと聞いたので編集を志望しました。
- 思い入れのある仕事は?
- 初めて自分の名前がスタッフロールに載った番組。オンエアを見てやっとテレビ人になったという実感と、やっと親へ恩返しができたと感じました。ほんの一瞬でしたが、ちょっとウルウルしました。
- 編集の魅力をひとことで!
- 編集者は裏番長だと思っています。
ディレクターの思いを実現すると同時に、客観的視点から番組をわかりやすく、より面白くするためのポジション。
目立ちませんが実はその影響力が大きいところが魅力的です。